CIFS/SMB

Common Internet File System
Windowsの共有フォルダに該当する機能。主にこの機能を普段は使うことになります。

ここでNetBIOS名を設定しておくと、WindowsクライアントからアクセスするときにNetBIOS名が使えるので便利です。
  • 例1) ¥¥192.168.1.250 → ¥¥freenas
  • 例2) http://192.168.1.250/ → http://freenas/

CIFS/SMB(Windows共有フォルダ)

まずはサービスを有効にするため、有効のチェックボックスをONにします。
このサービスだけを無効にしたい時は、チェックボックスをOFFにして [保存して再起動] で機能が停止します。


次に基本的な部分を色々決めていきます。
  • 認証= ローカルユーザでいいです。社内のADサーバと連携するならドメインを。
  • NetBIOS名=Windowsが解釈するホスト名になります。¥¥freenas となる部分です。
  • ワークグループ=OSによってはMSHOMEのほうがいいのかも。今回はWORKGROUPと設定します。
  • 概要=空欄でもいいといいながら、ダメな場合は半角スペースでも入れておきましょう。
  • Dos文字セット=CP932が推奨とされています。
  • Unix文字セット=UTF-8が推奨とされています。
  • 送信 バッファサイズ=この値を大きくするとスループットが改善されたとの報告例もあります。
  • 受信バッファサイズ=この値を大きくするとスループットが改善されたとの報告例もあります。
  • Large read/write=有効にしたほうが良さそうです。
  • sendfileを使用する=あまり変わらないような気がします…。

設定し終えたら[保存して再起動]をクリックします。
ここでの再起動とはサービスレベルのものであり、サーバそのものは再起動されません。

続いて、[共有]のタブをクリックします。

共有フォルダを作るため、「+」をクリックします。
これまでの設定でも出てきたことがありますが、「...」をクリックします。
すると、パスをGUIで入力することが出来ます。
小窓が開いて、ディレクトリ名をクリックしていくと代入されるようになっています。
今回は/mnt/tank/まで入力されたところで[OK]をクリックします。
共有フォルダの設定を引き続きします。

  • 名前= 共有フォルダの名前です。¥¥freenas¥share に該当するところです。
  • コメント=空白ではダメなので半角スペースでも放り込んでください。
  • パス=さっき小窓で設定したフルパスが入力されていればOKです。
  • ごみ箱=共有フォルダに不慣れな人はチェックをONに。 FreeNASに限らず、WindowsOSがサーバでもネットワーク上のファイルは、削除時に一旦ごみ箱に入る仕様にはなっていません。すぐに消失して しまいます。このため、不慣れな人にはやさしい設定かも。慣れると邪魔なだけですけど。

最後に[追加]をクリックします。


これで問題なければ[変更の適用]をクリックします。
問題がある場合は×ボタンの隣をクリックして再設定しましょう。

完成です。