物理PC(Windows XP)からの仮想化まとめ。 やることはVMwareでも同じこと。 物理PC(OEM版)から取り込む前に、Pkg版かVL版で修復インストール。 適度にWindows Updateも実行。 その後取り込んだら、VPC環境のツールをインストールしたら一丁あがり。 怖ければ作業前にAcronisなどでフルバックアップを取得しとけば怖いものなし。 注意すべきは(WVPCもVMも同じこと)
以上。 やり方としては、@ IT - Disk2vhdツールで物理ディスク環境をVHDファイルに変換する あたりを声に出して熟読して自分なりに解釈できれば大丈夫。というか、技術的な話をここで書くつもりはない。 フローだけ書くとしたら、
あとはWindows Virtual PCで…といきたいが、物理PCに127GB以上のHDDがついていたとしたら、WVPCでうまく扱えない可能性がある。そんなときは相応のツールでCドライブのサイズを縮小もし、未使用領域にしておいて、VHD Resizerでも使ってHDDの全体サイズを縮小してあげてください。 余談: とある会社のPCで、社内でその1台にしかインストールされていないとあるプログラムを他のPCに移行する費用を出し渋ったら、頑張れば私の給料分になるって考えでやってみた(結果はサービス残業ですよ)。ついでに、社内のちゃんとしたストレージに仮想HDDを置いておけば壊れるリスクも排除できるって寸法だ。(仮想OSごと㌧だ場合は知らんけど、バックアップ取り放題だしその辺は心配なし) まぁ会社のPCでもなければ、こんなレアケースしないよね。 |
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