更新未定。(最終更新日 2014-11-04)現在の最新版:FreeNAS 9.2.1 Release
以下、FreeNAS 0.7.1だった頃のとても古い記事です。
当面、このコンテンツは現状維持でそのまま残しますが、
現在ではNAS4Freeとしてフォークしたため、NAS4Freeの記事として読んでくだされば。
まずはブラウザを立ち上げ、 http://192.168.1.250/ にアクセスします。 これは初期設定でこのように設定されているからで、あとで変更します。アクセス出来ない場合は作業PCのIPを確認しましょう。同一セグメントに居ますか? 異なる場合は、一時的に作業端末のIPを変更するか、NASのコンソールからIPを変更しましょう。
さて、ログイン画面が無事に表示されたら、admin/freenasでログインします。 ログイン出来たらSystem infomation画面が出ます。ステータス画面ですね。
最初にするのは画面の日本語化からです。
英語のままでも差し支えない人にはしなくてもいい作業です。
[System] - [General Setup]
最低限すべきところだけ押さえておきますが、
WebGUI - Languageの項目を [Japanece] に変更します。
Time - Time zoneの項目を [Asia/Tokyo] に変更します。
最後に [Save] をクリックして保存します。
次にパスワードを設定します。
初期設定ではfreenasとなっていますので、古いパスワードにはfreenasと入れて新たなパスワードを入力します。
次はネットワーク設定です。
初期状態ですと、192.168.1.250に設定されておりますがここで変更します。環境に合わせて適宜設定してください。 NASですから基本的に自ら外に出る必要がないためゲートウェイを設定する必要は無いのですが、NTPで時刻あわせを行う場合やBitTorrentを使う場合などは設定する必要があります。
設定が保存されると、再起動する必要があります。